デジタルキヨスク
1999年9月より、関西では神戸や三ノ宮、大阪などの大きな駅でデジタルキヨスクなるものが登場した。
デジタルキヨスクはデジタルコンテンツを販売する自動販売機で、スマートメディアやコンパクトフラッシュにデータを書き込んでくれるというものだ。
デジタルコンテンツについては、私も最近興味を持ち始めていたので、早速お金を入れて、「本」を選び、世界の昔話(上下)を購入してみた。購入した本のデジタルコンテンツは、テキスト形式のファイルではなく、凸版のコンテンツパラダイスでおなじみの、Book Jacket形式のファイルだった。しかし、Book Jacketも一緒に付いてくるので、とても便利である。
デジタルコンテンツは、インターネットの世界でもダウンロード可能であるが、電話料金がかからないことは魅力の一つかもしれない。
ただ、デジタルキヨスクを操作してみた感想だが、自動販売機にしてはボタンや画面の位置が高くてちょっと操作しづらかった。また、ボタンではなく、タッチパネルの方が使いやすいような気がする。
それと、現金ではなく、クレジットカードで決済をしてくれるようになると、もっと便利になると思う。
現在のところ、これを利用している人はほとんど見受けられなかったが、この自動販売機の登場をきっかけに、電子出版の分野がいっそう活発になることを切に願うのであった。
