映画や舞台などを鑑賞した感想文をアップして行きます。

2007/02/11

エラゴン

 こちらも年末に観ておきながら、まだレビューを書いていなかった作品。ハリーポッターを超えるという宣伝文句につられて観に行ったのだが、決してこの作品がハリーポッターを超えるようなことはないと思う。

 エラゴンというのは、ドラゴンの名前ではなく、ドラゴンに乗るドラゴンライダーの少年の名前だった。ある日エラゴンは、ドラゴンの卵とは知らずに青い石のようなものを森で拾う。エラゴンはつまり、ドラゴンライダーとしてドラゴンに選ばれたのである。

 やがて卵が孵り、ドラゴンが生まれるのだが、生まれたばかりの小さなドラゴンは無邪気でてともかわいい。意外だったのは、ドラゴンが女性だったことだ。ドラゴンにも性別はあったのだ。やがてエラゴンとドラゴンはペアを組み、悪と戦うことになる。

 この映画の中で気になったのは、かつてドラゴンライダーだったというブロムだ。自分の過去をあまり話そうとしない彼は、ドラゴンライダーになりたてのエラゴンに、自分の知っていることをすべて教え込む。ブロムのおかげで、エラゴンは立派なドラゴンライダーに成長して行くのである。

 この映画は三部作として上映されるらしい。今回は、その第一作目となったわけだが、第二作目が楽しみになるほどの感覚はない。この感覚は、そう、ロードオブザリングを観たときの感覚に似ている。レディースディであれば観てもいいかな、くらいの感覚である。

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